観劇感想
ちょっと時間をおいてしまって記憶があやふやだけれど、感想を書いておかなくっちゃ。
と思ったんだけれどね~。
あまりに久々過ぎて観劇勘が狂っちゃったのか、もう目があっちこっちに泳いじゃって大変でした。
なので、アホなことしか書けません。
だって、とにかくひたすら目移りと見惚れるばかりだったんだもの。
宙組、花も実もある男役多数
王者の風格トップスターのゆりか氏(真風涼帆)
スゴツヨ二番手キキちゃん(芹香斗亜)
頼れる三番手ずんちゃん(桜木みなと)
またまた頼れる四番手そらくん(和希そら)
それぞれに個性が違っていて、なおかつ高い実力を有した男役達がきれいにピラミッドを構成している安定感は宙組ならでは。
これだけでもすごいのに、さらにしどりゅー(紫藤りゅう)、あーちゃん(留依蒔世)、もえこ(瑠風輝)、こってぃ(鷹翔千空)がいるのよね。
みんなそれぞれに個性があって芸に秀でているってところが素晴らしいわ。
そして、芝居の冒頭からショーにかけてずっとなんだかやたらと目にとまる美しい男役がいるなぁ。と思ったら、それは全部キョロちゃん(亜音有星)だった。
顔ちっちゃ!背が高い!そして華やか。
大好きなりっつ(若翔りつ)、きよ(優希しおん)もいい働きしていて嬉しい。
お!なかなかいい芝居しているんじゃない?って度々気がついたのはたぶん~いとゆくん(湖風珀)かな?
そしてね。「Hotel Svizra House」で印象的だったなるくん(泉堂成)とひじりくん(聖叶亜)も見つけてしまったのよ。
なるくん踊れる。しかもシャープなイケメン。
ひじりくんはすごくクラシカルで正統派の顔立ちだけど、どこかみやちゃん(美弥るりか)ぽい雰囲気もある。
さらに若手で気になったのはしんしん(嵐之真)。個性的な感じの美しさで目を引いた。
りり(大路りせ)はお顔まんまるでまだ可愛いけれど、背が高いし歳を重ねたらどんな感じになるか楽しみ。
そしてそして! 箱推し106期のにょあんくん(鳳城のあん)も発見!
なるくんと共にオペラハウスのダンサー役がついていた。
のびのびと踊ってる!
武器工場ではましろくん(真白悠希)と一緒にお仕事してたわ。
そしてショーのカンカンでは最初にずらりと並んだところで上手の花道の端、すぐ近くに見えました。
いやぁ~ん。若干の三白眼。もろ好み。
カンカンラストでずらりと並ぶところでは大階段にいたかな?
またまた将来が楽しみな人を見つけてしまった。
もうひとりの106期生でわかったのがまなかくん(郁いりや)
黒いだるま衣装のユイット・シャルマントでの圧がもはや下級生のレベルではないわ。
ふたりともついこの間初舞台を踏んだばかりのような気がしてたけどもう研2でしっかりプロの働きだ。
宙組、花も実もある娘役多数
かのちゃん(潤花)大劇場トップ娘役お披露目。
ゆりか氏とのコンビネーションもばっちり。
なんの心配もしてませんでした。
柔らかな声も大好き!
みねりちゃん(天彩峰里)ったらついこの前は修羅の女だったのに、今度はまるで女神のよう。
すごいよ。天性の役者だよ。大好き!
好き好き大好き!ららちゃん(遥羽らら) 浮浪児達に囲まれている時の幸せそうな笑顔に泣けてしまった。退団しないで~~~。
あられちゃん(愛海ひかる)、ひろこちゃん(水音志保)むっちゃ綺麗。大好き!
もうひとり、すごく好みの優しげな美女がいたんだけれど、誰なんだろう。って思ってたんだよね。
そうだ!さーちゃん(春乃さくら)だわ。
エトワールも素晴らしかった。大好き!
かりんちゃん(花菱りず)、ここさくちゃん(湖々さくら)も折りに触れ目立ってた。表情が豊か。大好き!
と、まぁこんな感じで実にとりとめもないワタワタした、でも最高に幸せな3時間をすごしたのでした。
つまり、やっぱり劇場は最高!!
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